【施術前後の注意】

施術前の注意

自己処理のタイミングは施術の1~3日前

自己処理は、施術の1~3日前に行ってください。施術の直前だと、肌がダメージを受けた状態でレーザーを照射することになるため、肌トラブルのリスクが高まります。

自己処理はシェーバーや電気シェーバーで行う

自己処理には、シェーバーや電気シェーバーを使ってください。除毛クリームや脱毛ワックス、毛抜きなどは肌に大きなダメージを与えます。アンダーヘアやワキ毛など太くて濃い毛は、蒸しタオルで毛と肌をやわらかくしてから処理することが大切です。

手が届かない部位を無理に処理しない

手が届かない部位を無理に処理することで、肌を切ってしまう恐れがあります。

施術後の注意

入浴

お湯につかることで身体が温まるため、施術当日の入浴は避けてください。ぬるいシャワーを浴びて、身体を温めないようにしましょう。また、ナイロンのタオルで肌をゴシゴシとこするような洗い方では、施術部位を刺激してしまいますのでお控えください。

運動

強度に関係なく、施術当日の運動は避けてください。汗による肌への刺激によって赤みが強くなる恐れもあるでしょう。運動を日課にしている方も、脱毛後は運動を控えてください。

飲酒

アルコールは、身体を温めて血流を促す作用があるため、施術当日の飲酒は避けてください。

肌への刺激と乾燥を防ぐ

脱毛後の肌は、非常にデリケートなため、刺激と乾燥を防ぐことが大切です。次の2つに注意しましょう。

日焼けを避ける

脱毛後の肌は、普段と比べて日焼けしやすくなっています。日焼けしないように紫外線対策をしてください。日焼け止めや日傘、アームカバー、サングラスなど、さまざまなアイテムを活用しましょう。

保湿をしっかりする。

施術後は、乾燥しやすくなっているだけでなく、バリア機能が低下しているため、化粧水で施術部位を入念に保湿ケアしてください。

脱毛の注意事項を守って脱毛しましょう!
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